1番人気スノーピーク「ランドロック」で初キャンプ!設置は覚えれば簡単!
2回目のキャンプは、両親と一緒に行きました。以前購入した「アメニティドーム」は、両親が使い、新しく購入したリビングと寝室がセットになったオールインワンシェルターの「ランドロック」は私たち家族が使いました。
以前から「アメニティドーム」にセットできるリビングを購入しようか悩んでいたんですが、ドッキングするには、リビングだけでなく接続用トンネルも購入しないといけないらしく、両親や子どもの従姉とも一緒にキャンプに行きたいと思っていたので、新しく「snow peak(スノーピーク) ランドロック TP-671シェルター タープ テント アウトドアギア」を買う事にしました。
店員さんに聞いた所、「ランドロック」がスノーピークの中で一番売れているらしく、値段は高めですがどこのメーカーのものよりも設置が簡単なんだとか。
ランドロックはポールの本数が少ないから設置が簡単なようですよ。ポールをはめる場所と順番さえわかれば簡単に設置が出来ます。
アメニティドームと比較するとかなり大きいですね。寝室の広さ自体は同程度なんですが、リビングがあることでかなり大きいです。
寝室はテントに吊り下げているだけなので、寝るときだけ設置するのもありですね。
今回は途中で雨も降ってきたので大変でした。ランドロックは完全にふさぐことが出来るんですが、10月上旬でまだまだ暑かったので、閉め切っていると蒸し暑かったです。
良いお天気なら、ジッパーを開けてメッシュに出来るので快適に過ごせるはずです。
以前使っていたタープが収納時にかなりかさばるのでスノーピークの「ヘキサPro.L」を購入しました。ポール2本で立っているんですがコツさえつかめばこれも簡単に設置できそうです。
今頃気づいたんですが、これ設置スペースがかなり広く取られてしまうので区画が決まっているサイトだと設置は無理かも・・・。
どちらにしても家族だけのキャンプなら「ランドロック」だけで充分な気がします。
雨の中のランドロック
雨でぬれてしまったランドロックです。耐水性ですしいいんですが、初日から結構降られてしまいました。
塗れて困るのが、ポールの部分とメッシュの部分です。ランドロックのリビングは、部分的にメッシュが外側になっているので、メッシュの中も濡れていて拭き取りが大変でした。
翌日は晴れてきたので、まずは天井からの雨水を中から落としておいて、手の届く範囲んで雑巾でふき取りました。雨がやんでから早めにふき取っておけば乾きも早かったです。
ランドロックの組み立て手順
最後に、覚書として、ポールを組み立てる順番を書いておきます。どれがどのポールか分かりにくいので、ポールにマスキングテープで番号を付けようと思っています。
この画像を見ながら組み立てれば簡単に設置できそうです。②でテントを立ち上げる前に③のポールも通しておくと設置しやすかったです。
snow peak(スノーピーク) ランドロック TP-671シェルター タープ テント アウトドアギア