デアデビル(マーベル)シーズン1、1~6話まで見た感想!いつになったらスーツ着るの(笑)?
2016/05/18
海外ドラマ好きの私たち夫婦。見だしたら止まらないんだけど、旦那がマーベルの「デアデビル」が面白いらしいというのをラジオでいつも言ってるってので気になったみたいで・・・。
最近見た海外ドラマで最高にハマったのが「THE FLASH / フラッシュ」です。「デアデビル」は「フラッシュ」と同じく原作がアメコミの実写版でもちろんヒーローなんですが、「デアデビル」はとっても規模が小さいんだとか(笑)
ちょっぴりネタバレもありますが、デアデビル、シーズン1(1~6話)の感想です。予告編はこちら↓
「フラッシュ」なら全世界規模の戦いですが、「デアデビル」は、たった一つの街を守るヒーローなんです。
主人公のマット・マードック(デアデビル)は、幼いころに事故によって目が見えなくなるんですが、その代り、聴覚や触覚、嗅覚などが超人レベルとなりました。
心拍数で嘘が見抜けたり、身体に触れれば骨が折れているか分かったり、当然遠くの音を聞き分けることも可能です。
とにかく、ドラマの中では、殴り合い、殴り合い、殴り合いの連続です。
法で裁かれることの無い悪人を次から次へとボコボコにしていくデアデビル。殺すことは無いけれど死ぬギリギリまで追い詰めます。
骨が飛び出したり、首ちょん切れて脳みそ飛び散ったりと若干グロい表現も多いんですが、デアデビル、目が見えないにもかかわらず、壁をよじ登ったり、敵が武器を持った音で不意打ちも分かっちゃうから1対大勢でもとっても有利。
2話目で速攻、ぼろっぼろになって倒れていたのも印象的でした。ヒーローなのに、ものすごく強いんだけど、完璧じゃないところが親近感が湧きますね。
3話目くらいまで、どうも話の面白さが、引き込まれる感じが無かったんですが、4話目、5話目と見ていくうちに、続きが気になる~「え~~~~?」どうなるの?みたいな状況になっていきますよ。
警察も、メディアも悪の組織の一員です。ほとんど味方が居ない中、少しずつ追い詰めていきます。昼間は弁護士、夜はデアデビルで大忙しのマードック。あんなにボコボコにされた翌日、普通に弁護士の仕事をしていて笑えました。
それにしても一体いつになったら戦闘用のスーツを着て戦うようになるんでしょうか?マーベルのヒーローと言えば象徴ともいえるスーツ。まだ黒ずくめの服に目をターバンで覆っているだけ。まぁ、スーツそんなにカッコよくないですが。
主役のマードック役のチャーリー・コックスがとにかくカッコイイ(笑)目を隠していてもカッコイイ!殴り合いはあんまり見ていて楽しいものでは無いですが、見えないにもかかわらずあの戦いっぷり、目が離せません!これからの展開が楽しみです。
デアデビルは、Netflixという動画配信サイト限定での配信らしく、我が家ではHuluしか利用していなかったので、Netflixに申し込んでみました。1ヶ月無料だったので1ヶ月の間に見終われるかな(笑)?
Netflixは、高画質や複数の回線で見る場合など、状況に合わせて3つの料金設定があります。Netflixは利用者の好みに合わせて、おすすめの動画を教えてくれるのでそういう意味では魅力的なんですが、どうやら我が家のテレビは古いのでNetflixのアプリが入っていませんでした・・・。
なので仕方なく、ノートパソコンで見ています。スマホから同期したりすることも出来そうなんですが私にはちょっと無理でした・・・。